午前 9時58分 開会
○
田上辰也 分科会長 ただいまから、
予算決算委員会環境水道分科会を開会いたします。
なお、大嶌
委員より遅れる旨の連絡があっておりますので、御了承願います。
本日の
議事に入ります前に、本
定例会におきまして、当
委員会に、
原口亮志委員が新たに選任されましたので御紹介いたします。
〔
原口委員挨拶〕
○
田上辰也 分科会長 次に、
委員席についてお諮りいたします。
委員席につきましては、ただいま御
着席のとおりといたしたいと思いますが、御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
田上辰也 分科会長 御
異議なしと認め、御
着席のとおり決定いたします。
この際、申し上げます。
予算決算委員会に付託されました
補正予算案の
概況説明に関する
資料については、お
手元に配付いたしておきました。
なお、各
分科会における
審査の
分担等については、タブレットに掲載しておりますので、御承知おき願います。
次に、
執行部より
発言の申出があっておりますので、これを許可いたします。
◎
三島健一 環境局長 本日はよろしくお願い申し上げます。
私から一点御報告を申し上げます。
アジア・
太平洋水サミット担当の
井上理事におきましては、5月15日付で
健康福祉局ワクチン統括監の
兼務辞令が発令されております。本日は
厚生委員会に出席をいたしますので、本
委員会につきましては欠席とさせていただきます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
○
田上辰也 分科会長 発言は終わりました。
これより、本日の
議事に入ります。
今回、当
分科会において
審査を分担します
議案は、
補正予算3件であります。
それでは、
審査の
方法及び
日程についてお諮りいたします。
今
定例会におきましては、
新型コロナウイルス感染拡大防止のための
議事運営として、
審査の
日程を
局ごとに設定し、
審査を行うこととしております。よって、当
分科会の
審査の
日程については、本日これより
環境局について、
休憩を挟み、
上下水道局についての
審査を行い、
審査の
方法としては、
議案について
説明を聴取した後、
質疑を行いたいと思いますが、御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
田上辰也 分科会長 御
異議なしと認め、そのように執り行います。
これより、
環境局に関する
議案の
審査を行います。
議第166号「
令和3年度
熊本市
一般会計補正予算」中、当
分科会関係分についての
説明を求めます。
◎
池田賀一
首席審議員兼
環境政策課長 令和3年度6月
補正予算について
説明させていただきます。
お
手元の
予算決算委員会環境水道分科会環境局説明資料になります。
よろしくお願いいたします。
恐れ入ります、めくっていただきまして、5ページをお願いいたします。
初めに、
総括表について
概要を御
説明いたします。
一般会計の
歳出予算でございますが、今回、
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画の
具体化に向けた
調査検討経費及び
環境総合センターの
備品購入費の
増額分と、
家畜排せつ物受入施設増設工事の
減額分を合わせまして、中ほど、
所管予算の合計のところですが、総額3,680万円の
減額補正を計上しております。これによりまして、
補正後の
予算は146億1,006万3,000円となります。
以上でございます。
◎下
錦田英夫 廃棄物計画課長 続きまして、
債務負担行為補正の欄を御覧願います。
長期の
契約案件に
債務負担行為を設定することで、より円滑に適正な
契約事務の執行を図るものでございます。
私からは、
一段目のふれあい
広場指定管理料につきまして、御
説明いたします。
当該予算案は、
令和3年度
~令和8年度までの
指定管理料として、
限度額1億7,000万円を計上しております。
では、ふれあい
広場の
概要につきまして、御
説明させていただきます。
恐れ入ります、11ページをお願いいたします。
ふれあい
広場は、
市民の
健康増進を図るとともに、
周辺地域の
生活環境の向上を
目的とした
施設でございます。
2の
施設の
概要を御覧願います。
左側に記載しております戸島ふれあい
広場は、
戸島埋立処分場跡地の利活用を
目的として、
パークゴルフ場、
自由広場、
芝生広場、いこいの
広場等を備えております。また、
右側に記載しております扇田ふれあい
広場は、
扇田環境センターの
埋立処分場跡地の利活用を
目的として、
パークゴルフ場のみを設置した
施設でございます。
3、
指定管理者の主な
業務、4、
債務負担行為の
内訳につきましては、記載のとおりでございます。5、
施設利用者数推移につきましては、
コロナ禍の
影響もあって
減少傾向にございます。
令和2年度の
パークゴルフ場利用者は、戸島ふれあい
広場が約1万5,000人、扇田ふれあい
広場は約1万3,000人でございました。なお、
指定管理者の
指定に係る今後のスケジュールにつきましては、まず、7月から60日間の
公募期間を設けます。その後、
応募者に関する
書類確認や
選定委員会を開催いたしまして、
指定管理者の
指定に係る
議案は第4回
定例会で上程したいと考えております。
ふれあい
広場指定管理料の
説明は以上でございます。
よろしくお願いいたします。
◎
永田努 首席審議員兼
水保全課長 恐れ入ります、
資料5ページに戻っていただきまして、
中段でございます。
東部堆肥センターの
令和3年度
~令和8年度までの
指定管理料6億7,700万円でございます。
次に、その下でございます。
家畜排せつ物受入設備増設工事令和4年度分1億4,640万円でございます。
なお、こちらの
予算につきましては、後ほど
歳出予算と併せまして御
説明をさせていただきます。
それでは、
資料の13ページをお願いいたします。
まず、1、
施設の
設置目的でございます。
東部堆肥センターは、本市の主要な
水道水源が存在します
東部地域におけます
硝酸性窒素による
地下水汚染を防止するとともに、
家畜の飼養に伴う臭気の発散を軽減し、
周辺環境と調和の取れた
畜産業の発展を図ることを
目的として設置しております。
次に、2、
施設の
概要でございます。
開設日は
平成31年4月1日、
建設費は13億9,000万円、総面積1万7,336平米でございます。
指定管理者は
パブリックビジネスジャパン等で構成いたします
共同企業体でございます。
対象畜産農家は40戸、
対象頭数は約3,300頭、
処理量は年間約2万9,722トン、1日約81トンでございます。
3、
施設の主な
業務は、
家畜排せつ物の受入れ、
家畜排せつ物を
原料とした
堆肥の生産、生産した
堆肥の販売、
家畜排せつ物を搬入した者に対する
堆肥の提供などでございます。
4、
債務負担行為の
内訳でございます。
指定期間は
令和4年度
~令和8年度までの5か年、
限度額は6億7,700万円でございます。
以上でございます。
◎
池田賀一
首席審議員兼
環境政策課長 続きまして、
歳出予算の
説明をさせていただきます。
資料は9ページをお願いいたします。
初めに、(目)
環境保護総務費、一番上の
地域再生可能エネルギー導入戦略策定経費1,000万円の
補正について御
説明いたします。
恐れ入ります、15ページをお願いいたします。こちらで
説明させていただきます。
まず、今回
予算計上いたしております
地域再生可能エネルギー導入策定経費の元となります
熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画についてでございますが、本年3月に
熊本連携中枢都市圏の18
市町村共同で
計画を
策定したところでございます。
この
計画では、
温室効果ガスの排出を18
市町村共同で2025年に33%、2030年で40%の削減を目指し、2050年の
排出実質ゼロを目指すものでございます。
この
目標の達成のため、
再生可能エネルギーの
利用促進や省
エネルギーの
推進など、5つの
基本方針を掲げるとともに、
地域エネルギー事業の
面的推進や
公共施設等での
省エネ、
蓄エネ、再
エネなどの
推進の4つの
重点取組を定めているところでございます。この
計画を具体的に進めていくために、今回計上しております
事業に取り組むものでございます。
2の
事業の
概要でございます。
(1)
再生エネルギーの
利用促進等の
目標の
検討といたしまして、
地域の
再生可能エネルギーの現況や
導入可能性量を踏まえ、
導入目標を
検討したいと考えております。また、(2)として、
温暖化対策計画の
重点取組①の
地域エネルギー事業の
面的推進の
具体化に向け、
地域資源を活用した
エネルギーの
地産地消等
地域エネルギー事業の
推進についての方策を
検討するとともに、
重点取組の④に掲げております
公共施設等による率先した
省エネ、
蓄エネ、再
エネの
推進の
具体化に向けまして、
都市圏18
市町村の
公共施設の
使用電力等を調査し、
公共施設電力の脱
炭素化に向けた
検討を行いたいと考えております。
なお、今回の
事業に係ります1,000万円につきましては、
全額環境省の
補助となります。
説明は以上でございます。
◎
永田努 首席審議員兼
水保全課長 恐れ入ります、
資料9ページに戻っていただきまして、
中段でございます。
目25
地下水保全対策費、1、
硝酸性窒素削減対策経費、
家畜排せつ物受入施設増設工事、
工事請負費4,880万円の減額でございます。
その下が、先ほど申し上げました
家畜排せつ物受入施設増設工事、
令和4年度分、
限度額1億4,640万円でございます。
資料は17ページをお願いしたいと思います。
まず、1、
工事概要でございます。
東部浄化センター内にございます
家畜排せつ物の
液状分の
貯留槽を80立方メートルから200立方メートルに
増設するものでございます。
2、経緯でございます。
東部堆肥センターに持ち込まれる
家畜排せつ物は、
固形分と
液状分に分けまして、
固形分は
堆肥センターで
堆肥化し、一方
液状分は
東部浄化センターに運搬し、
バイオマス資源として発電の
原料として活用しております。
平成31年4月の
堆肥センター供用開始後、
家畜排せつ物の
持込量は当初予定の1.3倍で推移しておりまして、
受入設備の
増設が必要となっております。
そこで、
令和2年度
~令和3年度の2か年で
浄化センター内の
貯留槽増設工事を予定しておりました。しかしながら、
総務局技術管理課が管理いたします
土木積算システムの誤設定の
影響によりまして、
令和2年度の契約ができなかったことから、今年度改めて
工事発注の手続を行いまして、
令和3年度
~令和4年度の2か年で
工事を行うものでございます。
3、
補正予算の内容でございます。
当初、
令和2年度と
令和3年度に
予算措置を行っておりましたが、
工事時期がずれましたため、
令和3年度は1億4,640万円のうち
必要額でございます9,760万円を執行し、残り4,880万円は
減額補正いたします。
また、
令和4年度の1億4,640万円につきましては、新たに
債務負担を設定するものでございます。
説明は以上でございます。
◎
近藤芳樹 環境総合センター所長 資料9ページにお戻りください。
下段をお願いいたします。
目30
環境総合センター費200万円の
増額補正でございます。
1、
感染症対策経費政策200万円の
備品購入費増額でございますが、
感染症の検査で使用する
冷凍庫等の
購入費で国の
感染症予防事業2分の1を活用することを前提とし、
令和2年度当初
予算で
予算化され、国へ
補助申請を行っていましたが、国の
補助がつかなかったため、
令和2年度での
購入を見送ったものです。今回、国の
令和3年度の同
補助申請に間に合うように6月
補正に計上したものです。
説明は以上でございます。
○
田上辰也 分科会長 以上で
議案の
説明は終わりました。
これより
質疑を行います。
分担議案について
質疑及び意見をお願いいたします。
◆
島津哲也 委員 先ほどですね、
地域再生可能エネルギー導入戦略策定経費1,000万円の
説明をいただきました。これはですね、具体的な
戦略シナリオの
策定ですけれども、これは本市のみの部分なのか、もしくはその
連携中枢都市圏ということで、他の
市町村の分も含むのか教えてください。
◎
兼平進一 審議員兼
温暖化・
エネルギー対策室長 今回の調査の対象でございますが、18
市町村全体で考えております。
以上です。
◆
島津哲也 委員 ありがとうございました。
あと、今から具体的な
検討を行っていくということで
事業概要を書いてありますけれども、その
検討はいつ頃までかかるでしょうか。
◎
兼平進一 審議員兼
温暖化・
エネルギー対策室長 今回、
環境省の
補助事業を活用して
検討を行いまして、単
年度事業となっておりますので、来年1月までに
環境省に成果を報告する必要がございますので、それまでに
検討は終える予定でございます。
◆
島津哲也 委員 ありがとうございました。
数値目標も出ておりますし、毎日のように新聞とかテレビでも環境問題について言われております。今後、地元の
企業とか
市民の皆さんへ、何をしていくべきものなのかというのを、明確に行政として発信していかなければならないと思っていますので、そこを今後しっかりやっていただきたいと思います。
以上でございます。
◆満
永寿博 委員 排せつ物の
関係を
地域の方々からちょっと聞くと、牛を養うための
とうもろこし、この
飼料が非常に最近育たなくなったというんですね。というのは、
窒素が大分少なくなったと、少ししかできなくなったと。大分しようとするなら
相当金がかかるという話をちょっと聞きますけれども、この問題について、何か手当をしないといけないなと思っているんですけれども。あの
周辺地域で酪農をしている
人たちは、
とうもろこしを相当植えていらっしゃるんですよ、
飼料用に。それをサイロに詰めてどんどんされるということですけれども、それが非常に育てにくいというようなことを言っておられますけれども、それはこの
堆肥センターの
関係かなと私は思っているんですけれども、どんなですかね。
◎
永田努 首席審議員兼
水保全課長
堆肥センターに持ち込まれた
家畜排せつ物は、先ほど申し上げましたとおり、
堆肥にして
畜産農家の方にお返しをしております。
持込みをされた方には無料で
堆肥をお返ししているということで、これまではどちらかというと、
堆肥センターができるまでですけれども、全ての
家畜排せつ物があの
地域に過剰に散布されていたという状況だと思っています。今お返ししている量は、例えば今
委員からございました
とうもろこし、適正な
施肥量というのがございます。1ヘクタール当たり何トンとかですね。それに見合う量をお返ししておりますので、今使っていただいている
堆肥の量が適正な量だというふうに我々は思っていまして、これまで過剰にまかれていた分、もしかしたらその分育ちがよかったというふうにお感じの
畜産農家もあるかもしれませんけれども、現状がよりその
飼料作物に適した
堆肥の量を使っていただいているというふうに我々は思っているところでございます。
以上でございます。
◆満
永寿博 委員 堆肥の
飼料としては、
とうもろこしも大体昔から3メートルぐらいはあったんですよね、
とうもろこしが、縦の3メートルぐらい。それが1メートル30か40ぐらいしかないと。ちょっと聞いてごらん。これに何か
原因があるのかなと私はちょっと思ったんですけれども、だから非常に、
うちあたりも
とうもろこしの育ちが悪いと、戸島らへんの
酪農家からちょっと聞いたものですから、今質問したわけであります。もう答弁はいりませんけれども、これについてちょっとまた何か分かれば、詳しく
説明してもらいたいなと、そう思っております。
以上です。
○
田上辰也 分科会長 農水局の
所管と連絡して、満
永委員に御
説明するようにしておいてください。
ほかにございませんか。
(
発言する者なし)
○
田上辰也 分科会長 ほかになければ、以上で
環境局に関する
議案の
審査を終了いたします。
この際、
議事の都合により
休憩いたします。
午前10時30分より再開いたします。
午前10時20分
休憩
───────────
午前10時26分 再開
○
田上辰也 分科会長 休憩前に引き続き
分科会を再開いたします。
この際、
執行部より
発言の申出があっておりますので、これを許可いたします。
◎
萱野晃 上下水道事業管理者 おはようございます。
上下水道事業管理者の萱野でございます。よろしくお願いいたします。
予算案の御
審議をいただきます前に、私から、先日発生いたしました2件の事故に関しましておわびを申し上げます。
小島ポンプ場圧送管破損事故、また
中部浄化センターからの
次亜塩素酸ナトリウムの流出に関しましては、
地域住民をはじめ、
市民の
皆様、また議会、各
委員の
皆様に御迷惑御心配をおかけしましたこと、深くおわび申し上げます。
現在、それぞれに
原因究明と
再発防止に取り組んでいるところでございますが、特に
中部浄化センター隣接の
農業用水を利用されております
農業者の
皆様には、重ねておわび申し上げます。
御相談を今受けております
農家の
皆様には、
農水局、
JA等関係機関と連携し、稲の
生育状況などを見守りながら、各
農家の
皆様に寄り添い、誠意を持って対応してまいりたいと考えております。詳細につきましては、後ほど
委員会所管事務報告の中で、
担当課長から御
説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。誠に申し訳ございませんでした。
○
田上辰也 分科会長 発言は終わりました。
これより
上下水道局に関する
議案の
審査を行います。
議第169号「
令和3年度
熊本市
水道事業会計補正予算」、議第170号「同
下水道事業会計補正予算」、以上2件について、一括して
説明を求めます。
◎
船津浩一 経営企画課長 私からは、議第169号「
令和3年度
熊本市
水道事業会計補正予算」並びに議第170号「
令和3年度
熊本市
下水道事業会計補正予算」につきまして御
説明申し上げます。
青色帯の
環境水道分科会資料、
上下水道局をお願いいたします。
まず、
水道事業でございますが、1ページ~2ページに
補正予算の
議案でございます。
説明は3ページでさせていただきます。
まず、
水道事業会計予算の
補正でございますが、
庄口水源地の
施設更新事業におきまして、本年2月に
電気ケーブル工事の
設計誤りを
原因といたします不具合が判明いたしました。そこで、
実施設計を行いました業者と対応について協議を行ってきたところでございますが、手直しに必要な費用を全額支払われることになりましたので、今回
補償金といたしまして、収入の
増額補正を行うものでございます。
2ページをお願いいたします。
この結果、
収益的収入につきましては、1億1,952万6,000円の
増額、
補正後の
会計は141億8,313万1,000円でございます。
次に、
下水道事業会計予算の
補正でございます。
議案が4ページ~6ページでございますが、
説明は7ページでさせていただきます。
今回の
補正は、
企業債への借換えに関するものでございます。元になります
企業債は、
平成22年度に
発行したものでございます。近年利率が低くなっておりまして、
発行時の特約に基づき、今後の利率につきまして協議してきたところでございますが、最終的に残額を繰上償還することで合意いたしましたので、一旦残額を償還いたしまして、新たに借り換えるものでございます。
企業債の
発行に当たりましては、あらかじめ
予算に定めておく必要がございますので、今回
補正をお願いするものでございます。
6ページをお願いいたします。
この結果、
資本的収入につきましては、
企業債の借換えに伴います
発行分といたしまして、
補正額Bの欄でございますが、12億1,200万円の
増額、
補正後の
会計は一番
右側の欄でございますが、計132億7,832万7,000円。
資本的支出は、
補正額B欄でございますが、
企業債償還金といたしまして、12億1,259万4,000円の
増額、
補正後の
会計は220億3,421万7,000円でございます。
説明は以上でございます。
よろしくお願いいたします。
○
田上辰也 分科会長 以上で
議案の
説明は終わりました。
これより
質疑を行います。
分担議案について
質疑及び意見をお願いいたします。
(
発言する者なし)
○
田上辰也 分科会長 なければ、以上で
上下水道局に関する
議案の
審査を終了いたします。
これをもちまして、
環境水道分科会を閉会いたします。
午前10時32分 閉会
出席説明員
〔環 境 局〕
局長 三 島 健 一
環境推進部長 本 田 昌 浩
首席審議員兼
環境政策課長 環境政策課副
課長 橋 本 倫 子
池 田 賀 一
審議員兼
温暖化・
エネルギー対策室長 環境共生課長 吉 田 香 織
兼 平 進 一
首席審議員兼
水保全課長
水保全課副
課長 大 石 雄 一
永 田 努
アジア・太平洋水サミット
推進室長
環境総合センター所長
廣 瀧 宗 美 近 藤 芳 樹
資源循環部長 村 上 慎 一
廃棄物計画課長 下
錦田 英 夫
廃棄物計画課副
課長 中 村 勝
環境施設課長 後 藤 滋
ごみ減量推進課長 千 原 直 樹
審議員兼
事業ごみ対策室長
菅 本 康 博
首席審議員兼
浄化対策課長 東部環境工場長 畑 田 芳 雄
緒 方 宏 行
〔
上下水道局〕
上下水道事業管理者 萱 野 晃
総括審議員兼
計画整備部長
上 村 博 之
総務部長 桝 田 一 郎
総務課長 藤 本 泰 二
総務課副
課長 辻 山 亨
経営企画課長 船 津 浩 一
経営企画課副
課長 木 村 仁 洋
料金課長 坂 口 潔
給排水設備課長 福 田 政 昭
給排水設備課副
課長上 野 和 弘
計画調整課長 藤 本 仁
水道整備課長 園 田 敏 継
水道整備課副
課長 坂 口 和 高
下水道整備課長 渕 上 弘 樹
維持管理部長 正 代 徳 明
首席審議員兼
水運用課長
木 村 利 信
水道維持
課長 志 水 隆 司 水道維持課副
課長 島 村 幸 一
下水道維持
課長 北 村 竜 彦
審議員兼水質管理室長
赤 星 博 興
水再生
課長 堀 正 直
〔
議案の
審査結果〕
議第 166号 「
令和3年度
熊本市
一般会計補正予算」中、
環境水道分科会関係分
……………………………………………………………(審 査 済)
議第 169号 「
令和3年度
熊本市
水道事業会計補正予算」……………(審 査 済)
議第 170号 「
令和3年度
熊本市
下水道事業会計補正予算」…………(審 査 済)...